コロナの影響で緊急事態宣言が21都道府県に拡大され、飲食店はお酒の提供が出来なくなり、

休業を余儀なくされるところが出ています。

連日、まるでお酒が悪いかのように報道されていますが、本当にお酒が悪いのでしょうか?

大鋸通信6月号の記事から抜粋です。

「お酒は何も悪くはない!

 私たちが扱っているお酒は、コロナを蔓延させる飲み物ではありません。

私達が扱っているお酒は、造り手の心を繋いでいる大切な飲み物です。

農家さんが大切に育てた野菜と何も変わりません!

アルコールというだけで国から悪者扱いされています。

WHOが定める「健康」の概念は、心の、精神的健康も含まれているのをご存知でしょうか?

確かにお酒は嗜好品で飲まなくても死にはしませんが、人として生まれてきて、

健康を考える中で、人である以上、ONとOFFを切り替えて[精神状態を

健康で豊かにしなければいけないと思うのです。

だからこそ、蔵元さんは試行錯誤してより皆さんの笑顔を増やすために

頑張ってくれています。

笑顔と豊かさを増やすことを否定されたら、どのようなことで

私達の笑顔を増やしてくれるのでしょう。

 お酒は酔うために造られていません。

なぜ、日本酒は15度くらいが多いのか? なぜ、焼酎は25度なのか?

夏のお酒のアルコールはなぜ低いの?

これらは全てには酔うためではなく、料理と何処までも寄り添うお酒の

一途な思いがあるためなのです。

 その理由が知りたい方は、是非、中山道大鋸に足を運んでください。

アルコールは飲み方次第で薬にも麻薬にでもなってしまう飲み物です。

私達は、91歳を過ぎても元気にお猪口に1杯のお酒が楽しめる、

そんな生活を皆さんが遅れることを目指した販売をしております。」